2017.1.21 Ginza 銀座

普通は日陰で撮影するのですが、銀座通りは午後二時ごろ全面日向になり、まったく日陰が見つかりません。 やむを得ずF64, 1/4秒をキャップで露光。思ったよりうまくいったのですが、空が明るすぎます。 キャップを下方に開け、上方に閉じているのですが、これだと空の露光時間が少し長くなります。 1秒なら問題になりませんが、1/4秒だと影響が大きくなるようです。今度キャップを上に開ける 方法を試してみます。ハーフNDあるいは覆い焼きの効果が得られるような気がします。

白黒画像 Monochrome images
レンズ: 1858(安政五年)にロンドンのロス社で製造されたレンズ。約160mm F4.5
カメラ: 明治30年代にパリのE. MAZO社で製造された木製カメラ
フィルム: モノクロネガフィルム FOMAPAN 100 4x5
(E.MAZO Paris + A. Ross London No. 6008 Petzval (1858) + FOMAPAN 100 4x5, F=16, 1/2 second by cap)

Monochrome images
Lens: カラー画像 Color images
レンズ: 1863年にパリのVallantinによって製造されたレンズ。約70mm F4.5
カメラ: Canon EOS 5D Mark II
(Vallantin Lerebours 70mm F4.5 (1863) + Canon EOS 5D Mark II)





















F16-64, 1/4 - 1.0 second by cap