2016.9.17 Ginza 銀座

iPhoneの露出計アプリは反射式でいまいち使い難いので、中古の入射式露出計(セコニックのスタジオデラックス)を購入。 レンズは1859年頃のSQUIRE London。ウォーターハウス絞りを作る時に穴を少し小さめに開けました。 その結果、ほとんどのカットが適正露出に。今後はこの方針で行こうと思います。
やっと4x5のフィルムの傷の原因が分かりました。フィルムをホルダーに入れる時、ホルダーから出して現像液に入れる時などに 爪でひっかいていたせいです。たまたま指にけがをしてゴム手袋で作業したら傷がついていませんでした。 カットフィルムの皿現像を始めて一年半、約800枚。やっとコツが分かったというのは、ちょっと遅いような気がします。

Canon EOS 5D Mark II + Darlot Paris 100mm F3.6 (1860s)

E.MAZO Paris + A.Ross London 6008 (1859) + FOMAPAN 100 4x5













F8-F22, 1 second by cap