2016.8.15 Ginza 銀座

Deardorff 4x5 (baby deadorff)のテスト。レンズボードと絞り板の製作に手間取り、銀座に着いたら既に午後五時頃。おまけに冠布を忘れてしまいました。ピントグラスの端の方は全く見えませんが、ルーペは持っていたので人物にピントを合わせることはできます。

Deardorff 4x5 (Baby Dearedorff)
J.H. Dallmeyer LONDON 2212 (120mm F=4.0) (1861)





F=22, 1 second by cap
4x5のフィルムが露出オーバーなのは、多分自作のウォーターハウス絞りのF22の穴がかなり大きかったせいだと思います。もう少し小さくします。
ビルが曲がって写っているのは、多分レンズボードが下向きになったためだと思います。Baby Deardorffは小型軽量なのですが、レンズボードを固定するネジが小さく、十分に締め付けるのにコツがいります。今後、コツのいらない方法を考えたいと思います。