2014.2.15 Yokohama CP+2014 横浜

Camera: Canon EOS 5D Mark II
Perken Son & Rayment Hatton Garden LONDON Portrait Lens 4 1/4 x 3 1/4 OPTIMUS
J. H. Dallmeyer LONDON 2212
Ernemann Anastigmat "ERNOSTAR" 1:1,8 f=8,5cm 167313 D.R.P
Hugo Meyer & Co-Gorlitz Nr.503313 Plasmat f:1.5 F=7.5cm DRP Dr. Rudolph

Nikon D800 + AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
Nikon D610 + AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G

dp2 Quattro(シグマ)、STYLUS SP-100EE(オリンパスイメージング)、FUJIFILM X-T1(富士フイルム)、Stellar(ハッセルブラッド)などが今年のCP+の目玉商品だそうです。私の目にとまったのは、Tokina CINEMA ATX 16-28mm T3でした。4K対応の動画用レンズです。マウントはArriflex PLとCanon EOS。4K対応の安価なシネカメラが新興メーカーから今後盛んに市場投入さるようで、それに対応した高性能レンズだそうです。

2/15(土)は積雪のためCP+は開催中止と発表されていますのでご注意ください。最終日2/16(日)は通常通りの開催を予定。


Perken Son & Rayment Hatton Garden LONDON Portrait Lens 4 1/4 x 3 1/4 OPTIMUS













F=5.6, Right: Pixel crop
Perken Son and Rayment petzval type lens made between 1880 and 1900.
この会社は最初LejeuneとPerkenが始めたが、全てのレンズにPerken Son and Raymentと刻印されている。この刻印は1880年から1900年ごろまでの商標。広告にはこの会社の工場でレンズの製造を行っていると書いてある。同時にレンズの輸入もしていたようで、輸入されたレンズにはOPTIMUSとだけ刻印され、メーカー名は刻印されていない。(Vade Mecumより引用)

コントラストが高くて、シャープなレンズです。ピクセル等倍で見ると少し収差が見えますが、実用上はまったく問題ないレベルだと思います。


J. H. Dallmeyer LONDON 2212










F=4.0, Right: Pixel crop
Dallmeyer petzval type lens made in 1861. Very sharp.
1861年(文久元年)にロンドンで製造されたレンズ。ピクセル等倍で見ても解像しています。最後の一枚だけキヤノン標準のコントラスト設定なのでコントラストが高いですが、私は好きではないので普段は使いません。他はコントラスト最低でいつもと同じ設定。


Ernemann Anastigmat "ERNOSTAR" 1:1,8 f=8,5cm 167313 D.R.P















F=1.8, Right: Pixel crop
Ernostar F1.8 lens made in 1925 or 1926.
1925年か1926年(大正15年)にドイツで製造されたレンズ。当時のF1.8は最も明るいレンズ。開放からシャープなレンズです。しかし、厳密にピントを合わせるのは簡単ではありません。ちょっとずつピントをずらして撮影すると、1/10くらいの確率でピントが合います。


Hugo Meyer & Co-Gorlitz Nr.503313 Plasmat f:1.5 F=7.5cm DRP Dr. Rudolph















F=1.5, Right: Pixel crop
Kino Plasmat 7.5cm made in around 1931.
1931年(昭和6年)頃にドイツで製造されたレンズ。F1.5は当時最も明るいレンズ。絞り開放ではソフトですが、絞るにつれてシャープになります。今回は全部F1.5で撮影。最後の二枚の写真は色が違いますが、これがキヤノンの標準のコントラストです。他の写真はjpegの現像パラメータでコントラストを最低まで落としていますので、かなり違う色に見えます。


Nikon D800 + AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

F=1.4, 1/1000s, Right: Pixel crop
ニコンブースで試写。ニコンの推奨設定だそうです。AFで10枚ほど撮影させてもらいましたが、残念ながら一枚もピントが合いませんでした。視度調整をしていないのでファインダーではピントが見えませんし、ニコンのデジカメの操作方法も分からず、ちゃんとした試写はできませんでした。なのでD800についてのコメントはできません。


Nikon D610 + AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G

F=1.8, 1/800s, Right: Pixel crop
10枚ほど撮影して、たった一枚だけAFでピントが合いました。顔がど真ん中の写真だけピントが合っていますので、中央一点のフォーカスになっていたのかもしれません。慣れないカメラで試写するのは難しいですね。D610についても残念ながらコメントはできません。