2013.3.23 Modern Girl 日本モダンガール協會

Camera: Canon EOS 5D Mark II
Voigtlander & Sohn in Wien No 3626
Hugo Meyer Co-Gorlitz Nr.503313 Plasmat f:1.5 F=7.5cm DRP Dr. Rudolph
Busch Anastigmat-Satz "STIGMAR" F:6,3
TAYLOR-HOBSON COOKE ANASTIGMAT No196069 3INCH SERIES O f/2
Canon EF85mm F1.8 USM

Nihon Modern Girl Kyokai (Japan Modern Girl association) is researching and restoring "Modern Girls" emerged in 920s Japan. "Modern Girls" were ordinary ladies started waring modern western clothes where most of Japanese people still wore Japanese clothes except the nobility. I uses old lenses made in 1842, 1930 and 1933 for portrait and a modern lens(2003) for wide angle.
日本モダンガール協會 週刊モガ の淺井カヨさんのポートレート撮影。与野の大正時代まつりの時に撮影させて頂き、良い結果が得られたので、今度は真面目に撮影。コンセプトは「モダンガールの帰郷」。照明は自然光のみ。


Voigtlander & Sohn in Wien No 3626

F=3.6
Professor Petsval in Wien University designed very fast lens in 1839. He asked Voigtlander to manufacture the lens. More than 8000 units were menufactured by 1950. Some said this lens was menufactured in 1851, but I guess it a bit earlier such as 1849 because the serial number is much younger than 8000.
嘉永四年頃、ウイーンのフォクトレンダー社で製造されたレンズ。ウイーン大学の ペッツバール博士が設計し1840年(天保11年)に試作品が完成。友人のフォクトレンダーに製作と依頼。 1850年までに8000本以上を売るピット商品となる。しかし、フォクトレンダーから べッツバール博士に適切な報酬が支払われなかったため喧嘩に。フォクトレンダーは特許の 及ばないドイツに移転。ペッツバール博士はフォクトレンダーの製造を止めることができなかった。 これは他のメーカーにとっては朗報で、ドイツ、イギリス、フランス、アイルランド、アメリカなどの メーカーで製造販売される。「ドイツ式」とも呼ばれる。


Hugo Meyer Co-Gorlitz Nr.503313 Plasmat f:1.5 F=7.5cm DRP Dr. Rudolph

F=2.8-4.0
This lens was manufactured in around 1930, Paul Rudolph designed this very fast lens in 1922.
1930年頃ドイツのフーゴ・マイヤー社で製造された大口径レンズ。パウル・ルドルフの設計。 パウル・ルドルフは明治23年頃からツアイスの花形設計者として活躍。テッサーやプラナーなどの レンズを設計し大成功をおさめた、歴史上最も有名なレンズ設計者である。明治44年、 ツアイスを退職し貯蓄で優雅な余生を過ごしていたが、第一次世界大戦後の超インフレで財産を失い、 やむをえず設計者に復帰。大正11年、当時最も明るいキノ・プラズマットF1.5を設計。 以前から人気が高かったが、2010年以降マニアの間で人気が爆発。現在最も人気のあり、入手困難なレンズ。


Busch Anastigmat-Satz "STIGMAR" F:6,3

F=6.3
STIGMAR is a set of four lenses to get three focal length, 85mm, 11mm, and 155mm. This is manufactured probably in 1910s in Germany. This produces very good images, but I haven't heard this lens before.
明治43年頃ドイツのエミール・ブッシュ社で製造されたスチグマー。4個のレンズを二個ずつ組み合わせて、85mm, 111mm, 155mmの焦点距離となる。エミール・ブッシュ社はニコラペルシャイドというポートレート用のレンズで有名だが、 このレンズもポートレートで良い結果を得られる。


TAYLOR-HOBSON COOKE ANASTIGMAT No196069 3INCH SERIES O f/2

F=2.0
This lens was manufactured in England around 1933. This was shipped to US and used in Holywood for movies.
昭和8年ごろ、イギリスのテーラー・ホブソン社で製造されたレンズ。無声映画ではスタジオ内で アーク灯照明を使用した。アーク灯は明るいが騒音が大きく、トーキーでは使えないことが判明。 暗いタングステン電球では十分な明るさが得られず、どうしても明るいレンズが必要になった。 テーラー・ホブソン社のリーがプラナーを改良し大正9年に開発したSERIES O(通称オピック)が映画に適することがわかり、ハリウッドで使われるようになる。 リーは昭和6年にオピックの後継機種としてスピード・パンクロという優れたレンズを設計し、ハリウッド映画の標準レンズとなった。


Canon EF85mm F1.8 USM

F=1.8,
淺井さん持参のコンタックス+ゾナーF1.5で撮影するために露出を現行のキヤノン85mm F1.8で測定。 ところが、私はコンタックスの使い方がよく分からず、結局コンタックスを小道具にしてキヤノンのレンズで撮影。 コンタックスに刻印された絞り値やシャッタースピードの小さな文字を暗い室内で読むには老眼鏡が必要なことが判明。 もちろんキヤノンのレンズもなかなか良いです。