2013.2.2 CP+ Yokohama 横浜

Camera: EOS 5D Mark II
Ernemann Anastigmat "ERNOSTAR" f:2,7 f=11cm 181344 D.R.P
Grubb Dublin 3669 A3
Carl Zeiss Jena Nr 434102 Planar 1:4,5 f=7,5cm Series Ia Nr.4
Voigtlander Wien No 3626

JR石川町駅から中華街、山下公園を散策してCP+会場のパシフィコ横浜へ。今年の冬は寒いのですが、この日は半袖でもいいくらいの暖かさ。赤レンガのスケートリンクは氷が解けて池になっていました。
土曜日の午後のCP+会場は大盛況で混雑がだんだん激しくなっていきます。何とかレンズ四本分の作例を撮影するのに約一時間半。モデルさんのもっているカメラやカタログを撮りたいのはやまやまですが昔のレンズは焦点距離が長く、混雑で引きがないので、アップばかりとなりました。


Ernemann Anastigmat "ERNOSTAR" f:2,7 f=11cm 181344 D.R.P









F=2.7, Right: Pixel crop
大正15年頃ドイツのエルネマン社で製造されたレンズ。まだコーティングのない時代のレンズですが、コントラストが高いので、ストロボ直射でも、多少の逆光でも大丈夫です。なかなか安定しています。


Grubb Dublin 3669 A3









F=4.0., Right: Pixel crop
1870年(明治2年)頃、アイルランドのダブリンのグラブ社で製造されたレンズ。すばらしい写りです。ペッツバール型のレンズは1840年代から安定していたようで、どのレンズもみな素晴らしい写りです。被写体が一人なら素晴らしくシャープな写真が撮れます。ただし、被写体が二人になると苦しくなり、三人になるとさらに苦しく、集合写真は無理です。像面が湾曲しているので全員にピントを合わせることができません。


Carl Zeiss Jena Nr 434102 Planar 1:4,5 f=7,5cm Series Ia Nr.4





F=4.5-5.6, Right: Pixel crop
1921年(大正10年)ドイツのカールツアイス社で製造されたレンズ。絞り開放ではソフトですが、絞れば大変シャープになります。


Voigtlander Wien No 3626





1851年(嘉永四年)頃オーストリアのウイーンで製造されたレンズ。強い光の当たった白い壁とか、明るいテレビがバックにあるとコントラストが落ちますが、それ以外は問題なし。