2012.6.8 Hiratsuka 平塚の七夕

Camera: EOS 5D mark II
BAUSCH&LOMB OPTICAL CO BALTAR 75MM f/2.3 KF6216 (1951, Bottom Right)
BAUSCH&LOMB OPTICAL CO BALTAR 100MM f/2.3 BF8509 (1845, Top Center)
BAUSCH&LOMB OPTICAL CO BALTAR 100MM f/2.3 MF1808 (1943, Top Right)

上段 BALTAR 100MM F/2.3 BF(1845), BF(1945), MF(1943)
下段 BALTAR 75MM F2.3 MA(1943), KF(1951)
右上の1943年製造のMF1808だけコーティングかかっていません。これは初期のSpeed Panchroと同じように見えます。試写した結果もそんな感じでした。他のレンズにはコーティングがかかっています。左下のレンズは製造番号がMAで始まりますので、多分製造当初はコーティングなしで、後年コーティングされたのではないかと思います。コーティングがかかっているレンズは後期のSpeed Panchroに似た写りのようです。私は後期のSpeed Panchroを持っていないので断言はできませんが。

平塚の七夕は大変な人出です。浴衣を着た子供たちや家族連れは大いに楽しんでいます。しかし、あまりの混雑で写真を撮るのは簡単ではありません。


BAUSCH&LOMB OPTICAL CO BALTAR 75MM f/2.3 KF6216





F=2.3, Right: Pixel crop
1951年(昭和26年)製造の映画用レンズ。大変良く写ります。日本でテレビ放送が始まる2年前です。


BAUSCH&LOMB OPTICAL CO BALTAR 100MM f/2.3 BF8509








F=2.3, Right: Pixel crop
1945年(昭和20年)製造の映画用レンズ。こってりとコーティングがされています。現在のレンズと比べても遜色がありません。


BAUSCH&LOMB OPTICAL CO BALTAR 100MM f/2.3 MF1808











F=2.3, Right: Pixel crop
1943年(昭和18年)製造。コーティングはされておらず、わずかにハイライトの滲みがありますが、古い映画用レンズらしい味わいがあります。レンズの研究という意味では、古いコーティングなしのレンズと、比較的新しいコーティングありのレンズを両方テストする必要があります。今回両方いっぺんに入手できたのはラッキーでした。