2011.7.16 Shibuya 渋谷

Camera: EOS 5D
WRAY LONDON No 71333 150mm CINE-UNILITE f:1.9

渋谷から代々木公園、明治神宮、代々木を通って新宿まで散歩。ホワイトバランスで悩んだのですが、結局全部太陽光に固定。AWBだと青くなったり黄色くなったりで、レンズテストには適さないようです。うだるような暑さですが、渋谷はいつもと同じ賑わいでした。














F=1.9, Right: Pixel crop

まさに映画用のポートレートレンズという感じです。開放での柔らかな描写は女優の肌をなめらかに表現するようです。あまり使い込まれた形跡はなく、一本の映画のなかで、ほんの数カット、ここぞという所で使われたのではないかと想像します。たとえば、主役が若くて希望に満ちた時代の回想シーンなど。

ユニライト型の50mmF2と100mmF2の設計データと詳しい解説が、「レンズ設計のすべて」(辻定彦著、電波新聞社)の100ページにあります。ダブルガウスのレンズを一枚減らしたからといって、それほど大きなコストダウンになったとは思えませんが、独自技術にこだわるWRAY社の意気込みと解釈したいと思います。ユニライトを開発したワイン氏は確か元テーターホブソンにいたはずですので、師匠であるリー氏教え通り新型レンズに情熱をささげたのか、はたまた師匠と同じ型のレンズは意地でも作りたくなたっかのか。

ちなみに最後の写真は代々木カメラのあったところで、一階は携帯電話屋さんに、二回は美容院になっていました。