2006.7.2 大船・夕焼け

朝からどんよりとした曇りで撮影はあきらめかけていたのですが、午後2時頃から一応出かけてみることに。雨に備えて自転車はあきらめ、めずらしく車で。家を出たとたんに土砂降りの雨に合いましたが、大船植物園に着くことには回復し、陽が差してきました。家に帰ると待望のリーのオピックレンズが届いており、早速マウントを作成。試写に外に出て見ると、きれいな夕焼けでした。

本日のテストは以下のレンズ。カメラはすべてEOS 5D。

Lens test at Ofuna Flower park

Carl Zeiss, Jena No 4475 Anastigmat 1:4,5 F-183mm D.R.P 10569
Hugo Meyer & Co - Corlitz Nr 503222 Plasmat Satz 1:4 10x15cm D.R.P Dr. Rudolph 32cm + 27cm
TAYLER-HOBSON 4 INCH f/2 COOKE COPYING 741016 M=1 (Opic)

Carl Zeiss, Jena No 4475 Anastigmat 1:4,5 F-183mm D.R.P 10569

人像用の一番明るいプロターです。差込絞りをまだ作っていませんので、全部F4.5開放です。なかなか盛大に光がにじんでくれます。プロターの収差が良く分かってすっきりしました。プロターV類(F18)とVII類(F7)は暗いので、何かぼんやりしているのですが、何がどうぼんやりなのかよく分からず、厚化粧のプロターという感じでストレスがたまります。I類は明るくて素顔のプロターを言った感じで好感が持てます。








左は縮小。右はピクセル等倍クロップ。どこか絵画を思わせる絵ですね。


Hugo Meyer & Co - Corlitz Nr 503222 Plasmat Satz 1:4 10x15cm D.R.P Dr. Rudolph 32cm + 27cm = 17.5cm

多分フードをつけるのを忘れていたせいだと思いますが、遠景は極端にコントラストが低いです。プロターがフードなしでもそこそこ写ったので、つい忘れてました。





右はピクセル等倍。やっぱり開放F4.0では相当ぼんやりです。F8に絞って使うとかなりシャープになります。マクロ撮影ではコントラストはそんなに落ちないので、フードなしでも何とかなります。


TAYLER-HOBSON 4 INCH f/2 COOKE COPYING 741016 M=1 (Opic)

リーのオピックを探していたのですが、古い写真用のは見つからず、比較的新しい工業用のが見つかりました。名前はオピックとは書かれていませんが、カメラ屋によるとオピックだそうです。コーティングがかかっているので、ピントが合っているところは最近のレンズと変わらない描写です。本格的な試写は来週。


参考:CANON EF17-40 F4で撮った夕焼け

梅雨時期の夕焼けは見事な場合が多いですね。確率は低いのですが。左は17mm, 右は40mm。