2007.3.10 大船
今週はカメラの設定を間違えました。確認したつもりだったので最後まで気づきませんでした。
ここまで間違えるのもめずらしいです。私はjpeg
large normalでの撮影ですので、レタッチでの調整は難しい。と思っていたのですが、
やってみたら出来ないこともないようです。
間違い1: ピクチャースタイルをスタンダードにしてしまった。これではコントラストが高すぎて、
簡単に色飽和してしまいます。コントラスト最低で撮影して、必要なら後でコントラストを上げる
という方法が楽です。最初からコントラストを上げてしまうと、レタッチが大変。
間違い2: WB AUTOにしてしまった。これでは花がとんでもない色に写ってしまったり、
カット毎に色が大きく変わったりで大変撮影しにくい。普段は常にWB太陽光。
キヤノン標準のピクチャースタイルは、どれもコントラストが非常に高く設定されていますので、
注意が必要です。一般的にはコントラストの高い写真が好まれますので、
このような設定にせざるを得ないのです。これが嫌いな人は、ユーザー設定をすればよいわけです。
コントラストを最低まで下げると、見違えるように写真が良くなります。特に顔と花。
顔色の悪い写真が、健康で血色のよい顔に変わります。紫や赤の花の色がちゃんと出る
ようになります。花はすぐに色飽和を起こします。露出補正だけで調整することは不可能です。
AWBは一般的には便利なのですが、見た目と全然違うい色で写る場合も多く、
万能というわけではありません。私は普通は”太陽光”に設定しています。
こちらの方が安心して使えます。jpegの場合、一旦変な色で撮影してしまうと、
後でうまく修正するのは絶望的。
Summarit f=5cm 1:1.5 Nr.892744 Ernst Leitz Wetzlar
Planar 1:2.8 f=100mm Carl Zeiss Nr 1344201
Single meniscus lens for KODAK NO 2A
CANON LENS 100mm f:2 No. 12021
Elmar 1:4,5 F=10,5cm Ernst Leitz Wetzlar No 104291
Ica. Akt. - Ges. Periskop "Alpha" 1:11
Summarit f=5cm 1:1.5 Nr.892744 Ernst Leitz Wetzlar


上の写真はF4.0くらいまで絞っていますのでかなりシャープなクローズアップが撮影できます。右はピクセル等倍。

ここまでは設定を間違えたまま撮影。コントラストが高すぎて、階調が失われているように感じます。

間違いに気づいて、いつもの私の設定に戻しました。気づくのがあまりにも遅くてショック。
Planar 1:2.8 f=100mm Carl Zeiss Nr 134420



せっかくのプラナー100mm F2.8ですが、カメラの設定を間違えてしまい、面白くありません。大変安く買ったものですが、レンズ自体は特に問題なさそうです。
Single meniscus lens for KODAK NO 2A

べス単とかプロ単とか呼ばれるコダックの単玉です。左が開放でフードあり。右がフードなし。

絞ると普通にシャープに写ります。右はピクセル等倍。

絞りを開けて、フードをはずすとソフトレンズです。
CANON LENS 100mm f:2 No. 12021

AWBはこういう被写体は苦手のようです。ちょっとアングルが変わると色が全然変わってしまいます。

割と新しいレンズなので、十分シャープです。
Elmar 1:4,5 F=10,5cm Ernst Leitz Wetzlar No 104291

中判のエルマーです。やっと撮影方が分かりました。以前は深いフードを取り付けてましたが、フレアがひどくてだめでした。
今日はフードを持っていなかったので、左手でハレ切りしたのですが、これが多分正解。左の写真はハレ切りなし、右あり。
全然ちがいますね。

フレアさえ出なければ、なかなかシャープなレンズです。
Ica. Akt. - Ges. Periskop "Alpha" 1:11

ブロニカのヘリコイドでも特に問題なく使えることが分かりました。