EMIL BUSCH PANTOSKOP No 4

EMIL BUSCH PANTOSKOP No 4は175mm位の広角レンズですが、8×10をカバーすることが分かりました。F128 1秒の露出で撮影したのが下の写真。絞り開放でピントグラスを見ると、四隅が大きくケラレているのですが、F128の絞りを入れて撮影すると問題ないようです。絞るとイメージサークルが広がるタイプのレンズのようです。逆に絞るとイメージサークルが小さくなるレンズもあるようです。ちなみに、このような風景の場合、複写時のRAW現像で「リニア」を選ぶとコントラストが低い写真になってしまいます。「リニア」を選ばず、高コントラストに現像した方が雰囲気がでるようです。ポートレートを風景では、複写時の現像パラメータが全く違うようです。

p2p

「EMIL BUSCH PANTOSKOP No 4」への2件のフィードバック

  1. 絞り開放では少しソフトですが、f128だと大変シャープでした。このような風景が本来の使い方だと思います。手前に小さく人物を入れると、さらにいいかもしれませんね。

  2. 8×10の175mmは、35mm版だと24mmくらいのようです。
    1865年当時にこんな広角レンズがあったというのが脅威に感じられます。
    この時代はどういう需要があって、こんな広角が設計されたのか。
    それが分かれば、ksmtさんの撮影対象も決まってくるかも知れませんね。

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