現在の現像方法

脱衣場と風呂場の窓を段ボールでふさいで暗室とする。(隙間から多少光がもれますが、特に問題ないようです)

8×10用の皿を6枚風呂場の床に並べる。

二枚の皿に現像液(フジ ミクロファイン)を適当に入れ、ほぼ同量の水で薄める。現像液は使い捨て。(一枚の皿で一枚しか現像しないので現像液は浅くてもいいようです。一枚の皿で複数枚現像してみましたが、フィルムの角で傷がつくのでやめました)

二枚の皿に定着液を(フジフィックス)を適当に入れる。キャビネで70~100枚の処理能力があると書いてあるので、同じ定着液をボトルに保存して何度も使っています。

二枚の皿に水を入れます。一枚は流水で水洗い用。一枚は停止用。停止が全部終わったら、この皿も水洗い用になります。

寒い時期には液温調節用にお湯を洗い桶にお湯を準備しておいて、適宜現像液にまぜて温度調整を行いましたが、4月半ばになると、何もしなくても問題ないようです。

以上で準備完了。消灯。

8×10または5×7のフィルムをホルダーから2枚出して現像液の皿に入れる。皿をゆすって適当に撹拌。しばらくすると目が慣れてくるので、現像の進捗がぼんやりとではありますが見えます。フィルムが黒く見えたら現像終了。約10分。一応脱衣場の時計で確認。当初iPhoneのタイマーを使っていましたが、濡れた手でiPhoneを操作するのは気が進まないので、やめました。希釈現像だと、そんなに厳密に時間管理しなくてもいいようです。

現像ができたら、それぞれのフィルムを軽く水ですすぎ、定着皿へ投入。3枚目と4枚目のフィルムを現像皿へ投入。現像皿と定着皿の計4枚を揺らして撹拌。

5分くらいして定着ができたら1枚目のフィルムを流水の皿へ移動。しばらく洗ったら、2枚目のフィルムを流水の皿へ移動。同時に移動してもいいのですが、少し時間を置いた方がきれいに洗えるような気がして。フィルムは水に沈むので、下のフィルムはよく洗えないような気がします。

3、4枚目のフィルムの現像が終わったら水ですすいで定着皿へ移動。5、6枚目のフィルムを現像皿へ移動。これを繰り返します。

最後のフィルムが定着皿に入って少し経ったら、電気を点けてもOK。停止用の水を捨てて、こちらでも水洗い。水洗いが済んだら、ひとつの皿にドライウェルを入れ、フィルムを投入。そのまま洗濯ばさみに吊るして乾燥。自然乾燥だと結構時間がかかります。1時間くらいのだと生乾きで、ライトボックスに貼り付きます。この状態では複写できませんので、よく乾かさねばなりません。

2枚ずつ処理することによって処理時間を半減できます。5×7だったら、皿の真ん中に仕切りを作れば、4枚同時に処理できそうです。適当な板をガムテープで皿の底に貼り付ければよさそうです。フィルムさえ重ならなければOK。後で試してみます。

何故2枚ずつ処理するかというと、もちろん時間短縮のためですが、中古カメラ屋で買った8×10用の安い皿が6枚あるからです。なぜ3枚ずつ処理しないかというと、8枚(現像x3、定着x3、水洗いx2)皿を並べると、風呂場のドアが開かないからです。

「現在の現像方法」への2件のフィードバック

  1. 暗室作業には自信がなかったので、ちょっと安心しました。皿を踏み割りそうになるので恐ろしいですね。6枚の8x10用の皿をどの液に割り振るかの問題だと気付きました。5x7用には皿を半分に区切って一気に4枚づつ現像できないか試してみます。

  2. まったく同じ方法で暗室作ってます。
    わたしは4×5なのでフィルムはタンク明室現像、暗室はプリントですが、トレイの置き場に占領されてしまうところまで同じです。

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