127白黒ネガフィルム

127(ベスト判)白黒ネガフィルムでの写真の撮り方がやっと分かってきました。要点は以下の三つ。

1.好みに合ったフィルムを使う

2.良い現像条件を見つける

3.良いレンズを使う

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京都二年坂にて。カメラ:Nacht Exakta、レンズ:Dallmeyer Super-Six 1.9/75mm、フィルム:efke R100-127

11月23日は三連休の真ん中で、紅葉の盛りの京都はものすごい人手。二年坂の途中での撮影は結構迷惑なので手早く済まさねばなりません。左側の通行人が切れるのを待ちたかったのですが、結局待ちきれず。

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京都二年坂にて。カメラ:Nacht Exakta、レンズ:Dallmeyer Super-Six 1.9/75mm、フィルム:efke R100-127

efke R100-127はほぼ満足のいく結果を得ることができました。現像はアートラボの機械現像。

一方、ReraPan 100-127の方は10本撮影しても、ついに好みの画像を得ることはできませんでした。rx8

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カメラ:Nacht Exakta、レンズ:Schneider Xenon 2/8cm、フィルム:ReraPan 100-127

フィルムのせいか、現像のせいかは分かりませんが、粒状性も諧調も好みではありません。カメラと撮影方法はefkeの時と同じ。

念のため、両方のフィルムを購入した「かわうそ商店」に問い合わせてみたところ、次のような丁寧な回答がありました。

○ 同じカメラで撮影し、自家現像してみた経験上RERAPANが劣るようなことはなかった。粒状性ならびに階調に大きな差が出るのは腑に落ちない。他のRERAPANユーザーの評判は良い。

○ フィルムベースが透明系のefkeに比べ、多少色のついているRERAPANはスキャナーによっては幾らか分が悪い。

 ○ モノクロフィルムは撮影時の露出や現像液、現像条件により同じフィルムでも出来上がりが大きく変わる。

結論は、efkeのフィルムをアートラボで機械現像してもらえば好みのネガができる、ということになりました。自家現像をしたいところですが、それは後の楽しみに取っておきたいと思います。

 

「127白黒ネガフィルム」への2件のフィードバック

  1. 是非M6使って下さい。ラボは平日の5時半までしか営業していませんので、仕事のついでに寄るか、平日休みの日に行くしかありません。後は郵送でも受けてくれますし、富士フィルムの店に白黒ネガを出すとこのラボに送られるそうです。
    フィルムスキャナーが嫌いでフィルムを避けてきたのですが、デジカメで十分きれいに複写できることが分かり、やる気が出てきました。

  2. 127フィルムでの撮影本数が増えていろいろなことが分かってきたようですね。
    あとは、プリントしたもので比較してデジタルとどう違うのかというところを研究いただきたいと思っています。
    ksmtさんの取り組みの影響でわたしも久し振りにM6を使ってみようと考えています(ジョンさんの影響もあり)。
    本当はヘリア付きのベッサにしたかったのですが、予備スプールが見つからなくて今回の中判使用は諦めました。
    今度、そのラボを紹介してください。

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