Deardorff 8×10(1925) + Jamin no. 1147(1857)

ついに8×10の撮影準備ができたので試写。人生初のフィルムの自家現像も特に問題なく終わりました。j5大磯の宿場祭りで知り合いになったご夫婦(とっても写真に詳しい)にお招きにあずかり、とてもおいしいカレーとお酒を頂いた上に、モデルまで引き受けて頂きました。ありがとうございました。

j3奥様は華奢に見えて力持ち。8×10のカメラ、巨大なペッツバールレンズ、カットホルダー3個、デジタル一眼レフ、頂いたお土産などが入った私の巨大なリュックサックを軽々と持ち上げて、25Kgくらいね、とおっしゃる。

j1奥様の畑。結構広いです。作物がたくさん穫れるそうです。光軸を顔に合わせるため、レンズをフォールしたのですが、やりすぎでした。画面下部がケラレているのは、そのせいです。ポートレート以外を撮る時には、もう少しレンズボードを上げなければいけません。

上海フィルムはなかなか良いようです。最初フィルム一枚ずつ丁寧に現像したいたのですが、3枚目からは二枚ずつ上下を入れ替えながら現像。フィルムの角でちょっと傷つきますが、仕上がりは特に問題なし。

現像液: フジフィルム ミクロファイン(1:1希釈現像)10分。(水温は測っていませんが、多分20度くらい)

定着液: スーパーフジフィックス-L (指示通り希釈)第一定着5分+第二定着5分。(現像時間が10分だったので、それに合わせただけです)

水洗い:10分(時間が無くて短縮)

水切り剤:ドライウエル(10秒)撹拌したら泡立ってしまいました。濃すぎたかも。

乾燥:スポンジで拭いたりせず、濡れたまま吊るして乾燥。普通の洗濯ばさみで干したので、端がちょっと傷つきました。写真用のクリップを買ってきます。

d2使用したカメラとレンズ。

「Deardorff 8×10(1925) + Jamin no. 1147(1857)」への2件のフィードバック

  1. キノ師匠の鶏卵紙がいいかもしれませんね。とりあえずはデジタルでプリントしますが、そのうち密着で銀塩プリントもやってみたいと思います。多分印画紙さえ買えば、他のものは揃っているはずなので。
    撮影助手をして頂き、ありがとうございました。

  2. 初大判撮影・現像の成功おめでとうございます。
    すべてが手探りの挑戦のように思ったのですが、素晴らしいできですね。
    先入観かも知れませんが、空気まで写り込んだような8×10ならではの写真に見えます。
    生物に比べて人物がややシャープでないように見えるのは、長時間露光の影響でしょうか。
    ぜひプリントまで拝見したいと熱望します。

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