Clement & Gilmer Paris Projection lens

Clement & Gilmer Paris

c5

クレメント・ギルマー(ギルメア?)の前蓋付のプロジェクション・レンズ。レンズの前にフィルターを入れて、白い黒写真を着色して上映していたものと思われます。製造年は不明ですが、多分1860年代だと思います。

c6蓋を閉めたところ。

c4ピント合わせノブも、前蓋の開閉ノブも、左右両方につまみがあります。

c7真鍮版を貼って、何か隠してあります。はがしてみたい気もしますが、せっかくきれいに貼ってあるのではがさないほうがいいような気もします。

c1 c227-98 ht (m?) 24 中玉に何か書いてありますが、判読できません。多分測定結果だと思います。

c3

前玉のスクリューがはずれないのですが、ペッツバール型です。フィルター枠のところに保護用の平面ガラスが入っています。

c8座金が失われているので、革で代用。筒の内側に厚手の革を貼り、そこにスクリューをねじ込みます。うまく内径を調整すれば、自動的に溝が切られ、決して抜け落ちることはありません。

c9プロジェクタで使われていた時には、前の蓋で演出を行っていたと思われます。たとえばオレンジのフィルターを入れてゆっくり蓋を開けると朝焼けのように見える。