Fujifilm ACROS != DPP Linear

カラーネガフィルムをキヤノンの一眼レフで複写する場合、RAWを現像する時にリニアを選べば鮮やかな色がせいげんできることが分かったのですが、はたしてこれは白黒ネガフィルムNEOPAN 100 ACROSでも通用するのでしょうか?

efリニアボタンを押さずに現像した後、白黒反転。顔の明るさに割り当てられた諧調が少ないため、顔にコントラストがついています。日陰で撮影したためコントラストの低いネガなので、これでもいいと思います。

IMG_6410pmリニアボタンを押して現像後、白黒反転。顔の明るさにたくさんの諧調が割り当てられているため、顔は滑らかに表現されますが、その代り顔のコントラストを上げることができません。

IMG_6342kpm一方、日向で撮影したためコントラストが高いネガの場合、リニアボタンを押さないと顔のコントラストが上がりすぎて困ります。

IMG_6342lpmそんな時にはリニアボタンを押せば、顔のコントラストが下がって滑らかな顔のなります。

カラーネガと白黒ネガでは、少し諧調の表現が異なるようです。白黒ネガの場合には、DPPでRAW現像する時に、「リニア」ボタンを押したり押さなかったりすることで、顔のコントラストの調整ができることが分かりました。