FUJICOLOR CD = DPP リニア

今まで自分でネガフィルムを複写・ネガポジ反転して掲載していたのですが、カラー写真として使えるレベルではありませんでした。そこで、近所の店にFUJICOLOR CD(税込540円)をお願いし、原因を探ってみました。FH000022これがFUJICOLOR CDの画像。シャープで色も鮮やか。

FH000022n試しにポジネガ反転してみるとこうなります。この時点で既に色彩が鮮やかです。これに似た画像をどこかで見た覚えがあります。

dppCanon DPPでRAW現像をするときに、リニアのボタンを押せば良いのです。リニアの意味がやっと分かりました。撮影時には輝度は指数的に扱った方が簡単ですが、複写の場合には比例で扱わなければならないようです。

FH000022nDPPが出力したネガ。FUJICOLOR CDの画像を反転した画像に似ています。

IMG_7292mIrfanViewで白黒反転すると、鮮やかに仕上がりました。FUJICOLOR CDとかちょっと色合いが違いますが、これを合わせるのは至難の業なので、これくらいで妥協します。IMG_7292aちなみに、リニアボタンを押さずに作った画像。顔の表現に必要な明るさの領域に諧調が割り当てておらず、どこか他の明るさに諧調が浪費されている感じです。