カラーネガフィルムのデジタル化(顔)

モノクロ写真を撮るのに、カラーネガを使うのが良いと聞いたので試してみました。カラーネガだと普通のカメラ店で現像してくれますので、午前中フィルムで撮影したフィルムをカメラ店に持って行って現像を依頼し、午後デジタルで撮影した帰りに現像済みのネガを受け取り、帰宅後デジタル化してブログにアップすることができます。

2trimingCanon EOS 5D Mark II + Pentax 67 4/100mm MacroでRAWで二枚ずつ複写。(一枚ずつだと等倍マクロ撮影になるので面倒くさい) 後でホワイトバランス調整を使ってフィルムベースの色を抜きますので、RAWを使いました。今回は無償ソフトを使って処理しました。まずCanon DPPでトリミングをします。

3wbネガフィルムは茶色のベースフィルムを使っていますので、この茶色をクリックホワイトバランスを使って抜きます。ネガを見ても何が白か分かりませんので、とりあえず顔が白だとみなします。頬のあたりをクリックします。こんな色になります。

4dynamic次にDPPでダイナミックレンジ調整をします。先日モノクロネガで使った方法がそのまま使えます。このネガは1絞りほど露出オーバーなので、-2.5 – +2.0EVあたりに調整すればよさそうです。

6negaposiDPPから出力したファイルを使い慣れたIrfanViewで開きます。このソフトはほとんどショートカットキーで操作がでできますので、肩こりになりにくくて助かります。ネガポジ反転(Alt-I/Alt-T)するとポジ画像ができます。顔がちょっと緑っぽいですが、まあこんなもんだと思います。

7bwcmd最後にグレースケールに変換して作業終了です。IrfanViewでの操作はAlt-ITIGのキーを押せばすべて終了。

顔が写っているものは、顔をクリックすれば色調整できるので便利ですが、顔が入っていないものは、どこをクリックしていいのか分かりません。昔、写真屋さんで聞いたような気がします。