Claude Berthiot Central Cone as French landscape lens

Claude Berthiot Central Cone (1860s) can be used in two ways.

1. Petzval for portrait, around 250mm F5.6 covering 5×7 inch plate
http://www.ksmt.com/panorama/160206ginza/160206ginza.htm…

2. French Landscape. around 400mm F16 covering 11×14 inch plate

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10×12 inchカメラのメインレンズを何にしようか考えたところ、クロード・ベルチオをフランス式風景用レンズとして使うのが美しいのではないかとい思い付きました。早速デアドルフ6インチボードに取り付けて試写してみたところ問題なさそうです。

フランス式風景用レンズは、1群2枚の色消し単玉の収差成分を前絞りでカットし、F16程度の暗さながら一個のレンズで大きなイメージサークルを得ることができます。小型軽量なので旅行に向きます。さらに明るい空を入れても内面反射によるフレアが出にくいので風景に向いています。

ペッツバール・レンズは、フランス式風景用レンズをひっくり返して前に取り付け、2枚の後群で収差を補正しています。このため絞りを開けることができ、明るい画像を得ることができます。大きくて重くなりますが、スタジオで使う分には問題ありません。明るい空などが入ると内面反射の影響で変なフレアが出やすいのですが、暗いスタジオで使う分には問題になりません。