FUJICOLOR paper as paper negative

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FUJICOLOR Professional paper Pro-L LUSTER 10×12 inch as negative.
Contrast of monochrome RC paper is too high to use it as negative. Also, it cannot be used after 4PM because not sensitive enough for yellow or red light in evening (not panchromatic).
On the other hand, paper for color print is panchromatic. So, I tried to use FUJICOLOR paper as negative.
The first pictue is the reault. No matter how long the exposure time, or no matter how dense the developper solution, it never go black. However, after scanning the paper, I can make it proper contrast using Photoshop.
So, my conclusion is Color print paper is good for using as negative if you can scan the negative to adjust the contrast.
If you should make contact print, contract is way too low, though.

モノクロ印画紙をネガフィルムの代わりに使うのには問題があります。
(1)パンクロマチックではないので、夕方など色温度が低い場合には顔が真っ黒になるので使えない。
(2)コントラストが高すぎる。一番軟調の二号印画紙でもなお高い
これを解決するためフジカラーペーパーを試してみました。ISO 100のフィルムとして撮影し、モノクロ用の現像液で現像すると、ごく薄いモノクロ画像が得られます。銀の量が少ないので、露出時間を延ばそうが、現像液を濃くしようが、非常に薄いグレーにしかなりません。
これは完全に失敗だと思って一旦はあきらめたのですが、47枚も余っている四つ切の紙を捨てるのはもったいない。そこで、とりあえずスキャナーにかけて、Photoshipでコントラストを調整すると、見事な画像が得られました。
フィルムはデジカメで複写しているので、印画紙もデジカメで複写しようとしたのですが、薄いグレーに画像のコントラストをRAW現像で調整することはできませんでした。一方、スキャナーは紙に描かれた薄い画像を取り込むのが得意のようです。

モノクロ印画紙は現在すべてオルソクロマチックです(以前はカラーネガからモノクロ印刷するためにパンクロマチック印画紙はあったそうです) 一方、カラープリント用の印画紙は当然すべてパンクロマチックですので、カラー印画紙は原理的にはモノクロフィルムの代用品となります。(使い方が分からなかったのですが、今回の実験でほぼ分かりました)
四つ切のカラー印画紙は(FUJICOLOR Pro-L LUSTER)は50枚で6,790円(ヨドバシカメラ)なので、一枚約135円。現像液や定着液はモノクロ用を使うので、値段はほぼ無視できます。ACROS 4×5フィルムは20枚で4千円弱(一枚約200円)ですので、4×5のフィルムより安いです。風呂場を四つ切の紙が入る皿が二枚あれば、だれでも簡単に皿現像できます。(最低現像皿1枚、定着皿1枚。停止と水洗いは風呂桶で代用可能。私が買った中古の四つ切の皿は一枚50円~二百円。百均の皿でも代用できると思います)