Nicola Perscheid f/4.5 F=36cm

Busch-Perscheid Lens f/4.5 F=36cm D.R.P. 372059 Emil Busch A.-G. Rathenow 314480 with Lifa Ultra-Rapid-Gelbfilter

黄色フィルター付きの二コラ・ペルシャイド36cm

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ニコラペルシャイドはすべて黒い塗装ですが、このレンズは塗装がはがされて真鍮の黄色い地肌が出ています。聞いたところでは、以前所有していたインドの金持ちが派手好きで、黒い塗装をはがした、とのこと。

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前玉と絞りリングは銀色です。

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3群3枚のトリプレットタイプ

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前後のレンズの金属枠に製造番号が刻印してあります。

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絞りはF4.5からF45まで。

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元はジナーボードに入っていたものを、デアドルフ8×10用に変えました。イメージサークルは大きく、8×10はもちろんのこと、10x12inchカメラでも使えそうです。

「Nicola Perscheid f/4.5 F=36cm」への2件のフィードバック

  1. とても珍しいレンズの入手、おめでとうございます。
    暗くしたスタジオなどでの開放の描写も見せていただければと、期待しています。
    ニコラペルシャイドには、トリブレットの他に2群4枚タイプがあるようで、キングスレークはそちらを紹介しています。
    当然、描写も違うでしょうから、比較してみたいですね。

    ところで、先日お持ちしたシュタインハイルのレンズですが、わたしもksmtさんのPortrait Aplanat ではとの推測に賛同します。
    根拠は僅かですが、下記によります。
    ⓵製造番号7825が、1875年でVade Mecumの説明の年と一致。
    ②キングスレークの本にもPortrait Aplanatがわずかに記載されていて、画角がとても狭く12度となっているが、焦点距離200mmで4×5をぎりぎりカバーしないとなると、画角12度になる。

    まだ断定はできませんが、もしこのレンズがPortrait Aplanatだとするとかなり珍しいようですので、強引にでも4×5で撮影いただきたいです。

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