憲法九条

日本国憲法(昭和二十一年十一月三日憲法)

第九条    日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

(コメント)読んだ通りです。しかし、「永久にこれを放棄する」というのはポツダム宣言のEventual Japanese participation in world trade relationsと矛盾するような気がします。日本にとっては憲法が大事ですが、戦勝国にとっては憲法よりポツダム宣言の方が大事です。アメリカなどの戦勝国は自国の貿易システムを守るために武力、すなわち大金と多量の血を費やしています(良いか悪いかは別にして)。敗戦国日本が血を流さずに国際貿易の恩恵だけを受けることを戦勝国が許すとは到底思えません。安倍首相は今年がポツダム宣言のEventualに当たると考えているのかもしれません。